まずは初戦突破


連覇に臨む天皇杯
今年は試合会場が 駒場埼スタ埼スタ→(多分)国立→国立 と恵まれている。
前年優勝チームの特権?
連覇しなさいというお告げ?そのつもりですが(笑)

この日はバックスタンド2Fから
いつもと逆の景色にちょっとした違和感を感じつつも、有る意味新鮮だったりして。リプレイの時も逆アングルになるし。この試合、チケットがはけてないという話でしたけど、1/3が空席。
こんなにスカスカになるのかとちょっと不思議な感じで(どこかのチームには怒られるかもしれないけど)まぁ、しょうがないかなと。そう言えば去年も初戦はこんな感じだった。

この季節にしては強い日差しの中キックオフ
とりあえず、達也の先制点に始まり長谷部のミドルで追加点。
シトンと達也で各々2得点。リーグ戦に向けて少しは連携が高まったかな?

静岡FCはうちをファールでしか止められないという感じでラフプレーが多かった。
顔を叩かれた闘莉王が激昂する場面もあり、怪我しないで欲しいと思うと同時に退場とかは勘弁!と少しあせる。この試合はゴールも嬉しかったが、印象に残ったのは選手の指示出しの声。普段も出しているんだろうけどどれくらい通っているのか(笑)

闘莉王「やま、やま、やま、やま、やま、やま、やま、やま」
    (山田のプレーうまくいかず)
闘莉王「やーまぁ、やあーまぁ」

結構笑いを誘っていた。
   

幸先のいい滑り出しということでこの後のトーナメントにも期待することにします。